最終受付は診療終了の45分前
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DENTURE
歯を失うと、食事がしにくくなったり、発音に支障がでるようになったり、見た目が気になって笑顔が自信を持てなくなったりと、日常生活に様々な影響が出てることがあります。
入れ歯は、失われた歯の機能を補い、快適な生活を取り戻すための大切な治療方法のひとつです。当院では、患者さまお一人おひとりのお口の状態に合わせて、最適な入れ歯をご提案いたします。やむを得ず歯を失ってしまった方、お使いの入れ歯にお悩みがある方、是非一度当院までご相談ください。
「保険の入れ歯は合わない」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、当院では、保険診療であっても、患者さまお一人おひとりの口腔内を精密に再現するため、丁寧な型採りを行っています。通常の型採りでは難しい場合は、印象材(型採りの際に噛む粘土のような材料)を盛る器(トレー)を患者さま専用にお作りして、より精度の高い歯型の採取を心がけています。
型採りにこだわることで、よりフィット感の高い入れ歯を作成することができます。
初めて作った入れ歯は、やはり異物をお口の中に入れるわけですから違和感があったり、日常生活で使ってみて当たるところがあったり、特定の動きで外れやすいなど、不具合があることもあります。当院では、作って終わりではなく、快適にお使いいただけるようになるまで丁寧に調整を行います。
また、お口の状態は日々変化しており、また入れ歯も、変形や摩耗によって状態が少しずつ変化していくものです。当院では、定期的な検診と、場合によって調整を行うことで、入れ歯が長持ちするようにサポートします。
入れ歯が外れてしまう。痛い。使い心地が悪い。そのようなお悩みがあれば一度ご相談ください。調整や簡単な修理でも見違えるほどに使い心地が良くなる場合もあります。
※自由診療(保険適用外)
保険診療の入れ歯は、入れ歯に使える材料や構造が決まっているため、部分的な入れ歯をお口の中に安定させるために金属の留め具(クラスプ)を使用しますが、このクラスプが目立つことが入れ歯をしたくない理由とされる方もいらっしゃいます。
ノンクラスプデンチャーは、入れ歯の土台部分の形状が工夫されているためクラスプが必要ない入れ歯です。見た目が自然で審美性に優れており、金属アレルギーの方にもおすすめです。薄くて軽いので違和感が少なく、より快適な装着感を実現できます。
保険診療の入れ歯は、使用できる材料に制限があるため、入れ歯の強度や安定性を確保するために大きさや厚さが増えてしまうことがあり、これが入れ歯をつけたときの違和感と感じてしまうことがあります。金属床とは、入れ歯の土台部分のフレームに金属を使った入れ歯で、入れ歯をより小さく薄く設計することができます。
一般的な金属床義歯は、入れ歯をお口の中に安定する留め具も金属になりますが、当院ではノンクラスプデンチャーの技術を使い、耐久性と審美性を兼ね備えたノンクラスプ金属床デンチャーを取り扱っています。
ノンクラスプデンチャー
金属製の留め具がない入れ歯
132,000円〜
ノンクラスプ金属床デンチャー
フレームに金属を使った入れ歯
(片顎)275,000円
金属床フルデンチャー
フレームに金属を使った総義歯
(片顎)495,000円
※治療費には消費税(10%)が含まれています
お作りいただいた入れ歯や残っている歯の健康に保つために、定期検診を受けていただくことをお勧めします。詳しくは当院の予防歯科をご覧ください。
〒480-0147
愛知県丹羽郡大口町竹田2-19
名鉄犬山線「柏森駅」より徒歩19分
駐車場:8台